1回15分程度の動画+箇条書き要約で効率的学習
聴く読書や見るだけだと忘れてしまう内容をしっかりと学ぶことができます。
①1度要約文章を簡単に読む(初回のインプット)
②動画+要約同時読み(2回目のインプット)
*インプットを反復しているので動画の再生速度1.5倍程度を上げても内容が理解できますのでぜひご活用ください。
③友人にアドバイスしたり、日記、SNS、コメントなどで簡単にアウトプットすると知識のエッセンシャルが定着します。
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学習スタート!!
効能:
ビジネス:事業をするとはどういうことか APS学長・中川功一
導入
ビジネス事業とは何かについて考えると、多くの人は「お金を稼ぐこと」や「営利目的の活動」と答えるでしょう。これは確かに正しいですが、それだけではビジネスの社会的意義を十分に理解しているとは言えません。ビジネスの本質を深く理解するためには、お金の稼ぎ方やその背景にある社会的意義を掘り下げる必要があります。
売上と価値の関係
売上とは、商品の販売やサービスの提供によって得られる金額です。しかし、この金額は単なる数字ではなく、その背後には大きな意味があります。例えば、洗濯機を15万円で販売したとします。この15万円は、その洗濯機が購入者にとって15万円分の価値、すなわち「幸せ」を提供したことを意味しています。同様に、漫画を550円で購入した場合、その漫画が購入者に550円分の価値を持っていると考えることができます。つまり、売上とは、その商品やサービスが提供した価値の総量を示しているのです。
価値とは何かと問われると、抽象的で捉えにくいかもしれません。私はこれを「幸せ」と読み換えるべきだと考えています。ドリンクを買うとき、その160円や190円は、そのドリンクがあなたに提供する幸せの価値を表しています。漫画を買うときの550円も同様です。こうして見てみると、売上とは人々にどれだけの幸せを提供できたかを示す指標と言えます。
費用とは何か
一方、費用とは、その商品やサービスを提供するために必要な価値の総量を示します。具体的には、労働力や材料費、物流費などが含まれます。これらはすべて社会における価値ある資源を消費しています。例えば、労働力はあなたの人生の一部を企業に提供することであり、材料費は地球資源の消費を意味します。これらの費用を最小限に抑えることは、地球上の資源を大切に使うことと同義です。
利益の意義
売上から費用を差し引いたものが利益です。この利益は、事業が社会にどれだけの新しい価値を生み出したかを示しています。利益が大きいということは、それだけ多くの価値を社会に提供したことを意味します。つまり、利益とは企業が生み出した純粋な価値の総量です。
持続可能な事業活動
しかし、利益を追求する過程で社会的な倫理を無視してはなりません。悪質な手段で売上を上げたり、ブラック労働で費用を削減することは、持続可能な社会の構築には寄与しません。例えば、質の悪い商品を高額で売りつけたり、従業員に過剰な負担を強いることは、その一時的な利益にしか繋がらず、長期的には社会に対する悪影響を及ぼします。事業活動は、現在だけでなく未来の世代にも価値を提供するものでなければなりません。
経営学の重要性
以上のように、正しい理解の下で事業を運営するためには、経営学の知識が不可欠です。経営学を学ぶことで、経営者は正しい判断を下し、社会に貢献する事業を運営することができます。例えば、持続可能な資源の利用や、公正な労働条件の提供など、企業が社会的責任を果たすための具体的な手法を学ぶことができます。経営学は社会を支えるための重要な知識であり、これを学ぶことで私たちの社会はより良いものになるのです。
ビジネス事業が持続可能で社会に貢献するものであるためには、経営者が倫理的かつ責任ある行動を取ることが求められます。例えば、取引先との公正な取引や、環境に配慮した事業活動を行うことが重要です。また、従業員の働きやすい環境を整え、公正な報酬を提供することも欠かせません。これらの具体的な行動を通じて、企業は社会に対する責任を果たし、持続可能な成長を実現することができます。
このような視点から、経営学の重要性を理解し、その知識を深めることが求められます。経営学を学ぶことで、企業は社会に対して責任ある行動を取ることができ、持続可能な社会の構築に貢献することができます。ぜひ、共に経営学を学び、社会に貢献できるビジネスを目指しましょう。
番外編**プラスワン**
引用:「初めての経営学中川先生のやさビジ」

