【要約】神モチベーション「やる気」しだいで人生は思い通り【星渉】

１回15分程度の動画+箇条書き要約で効率的学習

聴く読書や見るだけだと忘れてしまう内容をしっかりと学ぶことができます。
①1度要約文章を簡単に読む(初回のインプット)
②動画+要約同時読み(2回目のインプット)
　*インプットを反復しているので動画の再生速度1.5倍程度を上げても内容が理解できますのでぜひご活用ください。
③友人にアドバイスしたり、日記、SNS、コメントなどで簡単にアウトプットすると知識のエッセンシャルが定着します。

効率学習法についてさらに詳しく知りたい方はこちらから

効能：3種類のやる気を使い分けて行動力を上げることができる

本編要約

・導入
やる気にはハイモチベーション、アクションモチベーション、ギャップモチベーションの三種類ある/この本では特にコントーロールしやすいギャップモチベーションをメインに取り上げている/

・ハイモチベーションに頼るな
気合いを入れてやってやるぜ!となっている状態/この方法に頼るのは最も危険/上がったものは下がる/熱しやすく冷めやすい/やる気は急激に上げると急激に冷める/

・最初から動けたら苦労しない
アクションモチベーションについて/作業興奮という/最初はやる気がなかったが少し手をつけるだけでやる気が出てきて行動できるようになる/これは科学的にも有効な手法/やる気があるから動くのではなく動いたからやる気がでくる/しかし最初の動くがそもそも難易度が高いのが弱点/わかっていても動けないから困っている/

・ギャップモチベーションが最強
現実と理想の差があると脳がその差の帳尻を合わせるために勝手に行動する/成功者はギャップモチベーションを使いこなしている/

・ギャップがあれば脳がやる気を出す
例:気付けば大口の取引先との約束まで後10分、いつも通り歩きだと15分かかる場合、モチベーション関係なく焦ってどうにか行動する/つまり自分の意思とは関係なく行動してしまうこれがギャップモチベーション/やる気を出しているのは自分の意思なく自分の脳/理想と現実のギャップを知ると脳が行動し出す、行動するとアクティブモチベーションも働き相乗効果が出る/

・なりたい未来を強くイメージする
理想と現実のギャップを脳に理解させるには記憶が重要/未来記憶と過去記憶と使う/未来記憶は自分の未来を具体的にしっかりイメージすることでまだ起きていない未来でも脳に記憶させることができる/そして未来記憶から逆算して行動する/しかし失敗する場合もあるその場合、脳はその未来記憶の通りになるためにさらなる強い調整をかける/どうにか未来記憶に近い現実を実行しようとする/そして成功した場合は成功体験が過去記憶として今度は活用される/

・体験が増えるとやる気も増える
成功体験のストックはそのまま過去記憶となる/過去記憶がストックされていると成功する未来記憶のためにそろそろ行動すべきだど脳が調整しようとする/成功者はこの未来記憶と過去記憶のストックが多いからどんどん行動力が上がり有利になっていく/つまりいろんなことに挑戦している人ほどギャップモチベーションの回数が必然的に多いので複利がかかっていく/

・失敗が増えれば成功しやすくなる
過去記憶は成功体験じゃなくてもOK/むしろ失敗経験の過去記憶の方が大事/自分が努力をしていると思っていても周りもしている場合成果が薄れる/失敗したのはなぜなのかを広い視野でみて適切な努力をするべき/がむしゃらに努力をするのではなく努力の方向と力量が正しいかを分析する必要がある/そのきっかけになる失敗は成功体験にまさる価値がある/

・未来記憶で人生を変える
未来記憶を作る３ステップ/①イメージ、音声、感情、動作セットで五感を最大限使って成功したイメージを作る/いつどこで誰と何をどんな感情なのかを具体的にイメージする/②そのイメージを最低5回以上思い出して強烈に体験する/成功した時の感情をドヤでも良いし感謝の気持ちでも良いし声を出して体験したりやシーンの合成写真を作り未来記憶を強くしていく方法も強力な未来記憶になる/③それを毎日繰り返す/アクティブモチベーションより簡単でしかもかなり強力な作用がある/この方法を知っても実際にやる人は1000人に1人いるかどうかだからチャンス/