効能：資金調達に必要な属性を磨くことができる
まとめ
・資産価値の高い「不動産」を買うために今すべきことについて解説
・不動産の話題が、お金にまつわる5つの力のどこに関係するか？
貯める力=資産価値の高い物件を選び低い住宅ローンで大きなウェイトを占める住宅費を低く抑えることができる/増やす力=投資用の収益性の高い物件を買えば効率的にお金を増やせる/守る力=インフレに強く価値が落ちにくい/
・マイホームの購入も、不動産投資であるについて
数年前に都心でタワマンを購入した人は住んでただけで利益が出ている/逆に不動産を売りたいけど売っても借金の方が残る人もいる/住宅は人生において切っても切れない存在/不動産について学ぶことは大切/そしてチャンスができたら掴めるように属性を磨け/属性が高い人=ローンを組める人＝信用力のある人/属性を高めることに無駄はない/
・属性って何？
金融機関がお金を貸す相手を区別するのに使う判断基準/高属性だとお金を借りられる/低属性だと相手にされない/高額な不動産の購入方法は基本的には自己資金を入れて残り借入を利用する/高属性だとレバレッジを利用できる/レバレッジが利用できると少ない資金で多くの収益を稼ぐことができる/
・磨け！属性の内容7選
1.職業
収入の多さ、安定性/公務員、上場企業の社員、弁護士医師/経営者は低い/歩合制より固定給/
2.年齢
30~40代がベスト/ローンの完済年齢は80歳目安/若すぎても歳をとりすぎてもダメ/
3.家族構成
銀行は家族構成と未来の世帯間を知りたがる/家計が大きく変動するから/結婚はお金がかかる/子育て/介護/配偶者は保障人なるのでプラス/
4.居住環境（出身地・居住地）
地方では持ち家がない場合はマイホームを買えと言われる/不動産投資の場合、投資したいエリアと居住地が重ねっていると属性が良くなる/その他昔この辺りに住んでいて土地勘がある、親戚が住んでいて頻繁に投資エリアに来るなど理由があればプラス/マイホームはあまり関係なし/
5.金融資産
現預金、株式等の金融資産も属性に大きく関係する/金融資産があれば属性は良くなる/銀行は借り必要がない人に貸したくて、借りたい人には貸してくれない/
株式は時価の５０％程度しか評価しない/国債は80%〜95%ほど/
6.借入れの状況
借入の有無と残高/過去の返済トラブル/今後の返済計画/与信枠は重要なのでできるだけ使用しない/クレジットカードも使いすぎ厳禁/返済できるローンはどんどん返済する/使っていないクレジットカードは解約する/クレカがあるとキャッシングのリスクがあるので嫌がられる/
7.その他（学歴、性別など）
学歴は関係なし/性別は残念だがまだまだ女性が不利/
確かに家計出費で住宅費は大きなウェイトなので、住宅費の攻略は必要不可欠だと思う。
また、不動産投資、マイホームどちらでも属性が重要になってくる。
できることから少しずつ始めていこう。
引用：「レバレッジで資産を買う事前準備」「リベ大」
