効能:不動産投資初心者が選ぶべき銀行がわかる
まとめ
・導入部分
不動産投資の魅力はレバレッジ/担保価値内で融資を引っ張ってこれれば最悪売却すればローンは完済できる/ミドルリスクミドルリターン/最初は自己資金を活用しながら経験と共に融資を活用して資産拡大を狙う/遅かれ早かれ銀行開拓が必要/銀行にはさまざまな種類やスタンスがあるのでそれを理解し戦略的に銀行開拓していく必要がある/
・銀行が絶対に貸したくなる条件
最も勤務先や年収、勤続年数などの属性を重視する/自己資金が多い人/購入希望物件の1/3は自己資金が必要/物件の積算評価が高い物件を好む/土地路線の80%、建物固定資産評価額相当/実勢価格からすると担保価格は60%~80%程度になる/銀行は担保物件価値が高い物件を好む/木造より鉄筋は耐久年数が長いので好む/利回りが高い方を好む/
・どんな銀行と交渉すべきか
長期で借入ができて担保を要求しない銀行が理想/たくさん融資してくれる銀行/だがそんな理想的な銀行はなく時間をかけて開拓していく必要がある/
①日本政策金融公庫
低利、固定で10年から15年程度まで融資してくれる/
②アパートローンがある銀行
オリックス銀行、スルガ銀行、静岡銀行など/審査基準がしっかりあるので審査が早い/
③信用金庫
地元で投資をしていくならば信用金庫を優先する/取引をしたことない場合は給与支払い口座や家賃の振り込み口座を開設/リフォームなど少額から借り入れをして関係を構築すると良い/徐々に関係を構築していく/
④地方銀行
アパートローンがない場合はプロバー融資になるの審査基準が曖昧/支店によってばらつきがあるができないわけでもない/
⑤都市銀行
個人や中小企業を相手にしていない/ぽっとでの投資家を相手にしない最初から除外する/
・銀行あるある
支店長や担当者で融資の難易度が変わる/不正防止のため3年程度で転勤になる/毎回担当者と関係を築くのが大変/
・銀行の断り文句とその対処法
初心者は10行訪ねて1行通ればokなほど難しい/めげずに進め/断れた場合はなぜ断れたのかNG部分を聞き出す/銀行は立地、収益、担保力、運営能力や属性などを感覚ではなく数字で判断しているのでNG点を確認して次回に活かす/
![lofi-kid](https://i0.wp.com/indesign.work/wp-content/uploads/2023/09/gahag-0115794717-1.jpg?resize=128%2C128&ssl=1)
まずは信金さんで口座開設して主な取引をそこで行う、
そして公庫、アパートローン等の融資を引っ張ってきて、その取引実績をもとに信金さんからも融資をしてもらうといいのかなと思った。
銀行開拓は、戦略的にしていかないといけない。とても勉強になりました。
引用:「ウラケン不動産【浦田健公式】」
タイトル:「不動産投資でジャンジャン借りれる銀行開拓、融資獲得ノウハウ【473】」